利用規約

Moriya AI（以下、「本サービス」）の利用規約（以下、「本規約」）は、本サービスの提供条件及びユーザーと本サービスの開発者・提供者（以下、「提供者」）との間の権利義務関係を定めるものです。ユーザーは、本規約に同意した上で本サービスを利用するものとします。

第1条（適用）

本規約は、ユーザーと提供者との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。

第2条（定義）

本規約において、次の用語は以下の意味を有します。

用語	定義
「ユーザー」	本サービスを利用するすべての個人または法人
「コンテンツ」	本サービスを通じてユーザーが入力、アップロード、または生成した文章、画像、コード、音声等のすべてのデータ
「生成コンテンツ」	ユーザーの入力に基づき、本サービスがAIによって出力したコンテンツ

第3条（利用資格）

ユーザーは、自己の責任において本サービスを利用するものとします。法令違反や公序良俗に反する行為、本規約に違反する行為を行うために本サービスを利用することはできません。

第4条（知的財産権）

1. サービスの知的財産権

本サービスに関連する一切の知的財産権（著作権、商標権、特許権等）は、提供者または正当な権利者に帰属します。

2. ユーザーコンテンツの権利

ユーザーが入力したコンテンツに関する知的財産権は、ユーザーまたは正当な権利者に帰属します。ただし、ユーザーは、本サービスが生成コンテンツを作成するために必要な範囲で、当該コンテンツを本サービスが利用することを許諾するものとします。

3. 生成コンテンツの権利

本サービスにより生成されたコンテンツの知的財産権の帰属については、別途本サービスが定める場合があります。定めがない場合、ユーザーはその生成コンテンツを自由に利用する権利を有しますが、提供者はその生成コンテンツについて、改良やサービス品質向上のための利用を含む、非独占的かつ無償の使用権を有するものとします。

第5条（禁止事項）

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません：

• 法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
• 公序良俗に反する行為
• 提供者または第三者の著作権、商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、その他法的権利を侵害する行為
• 本サービスを用いて、違法、有害、脅迫、虐待、人種差別的、侮蔑的、誹謗中傷、ポルノグラフィ、わいせつ、または提供者が不適切と判断するコンテンツを生成または拡散する行為
• 本サービスの運営を妨害する行為、またはそのおそれのある行為（過剰な負荷をかける行為、不正アクセス、マルウェアのアップロード等を含む）
• 本サービスを逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングする行為、またはその他本サービスを解析する行為
• 本サービスを通じて得た情報を商業目的で複製、販売、出版する行為
• その他、提供者が不適切と判断する行為

第6条（サービスの停止・変更等）

提供者は、以下の場合には、ユーザーに事前通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします：

• 本サービスに係るコンピューターシステムの点検または保守作業を定期的または緊急に行う場合
• 地震、落雷、火災、停電、天災地変などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
• コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
• その他、提供者が本サービスの運営上やむを得ないと判断した場合

第7条（保証の否認及び免責）

1. 保証の否認

提供者は、本サービスがユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能・価値・正確性・有用性を有すること、ユーザーによる本サービスの利用がユーザーに適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、について、何ら保証するものではありません。

2. 生成コンテンツの正確性

本サービスにより生成されたコンテンツは、必ずしも正確性、完全性、最新性、合法性、道徳性を有するものではありません。ユーザーは、生成コンテンツを自己の責任と判断において利用し、必要に応じて専門家の助言を求めるものとします。

3. 免責

提供者は、本サービスに関してユーザーに生じたあらゆる損害について、一切の責任を負いません。ただし、本規約が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。

4. 賠償責任の制限

前項ただし書に定める場合であっても、提供者は、提供者の過失（重過失を除く）による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害について賠償責任を負わず、また、損害賠償額は、直接かつ通常の損害に限るものとします。

第8条（プライバシー）

ユーザーのプライバシー情報の取扱いについては、別途定める「プライバシーポリシー」に従うものとし、ユーザーはこのプライバシーポリシーに同意したものとみなします。

第9条（規約の変更）

提供者は、必要と判断した場合には、ユーザーに通知することなく、いつでも本規約を変更することができるものとします。変更後の規約は、本サービス上に表示した時点から効力を生じるものとします。変更後にユーザーが本サービスを利用した場合、変更後の規約に同意したものとみなされます。

第10条（利用制限及び登録抹消）

提供者は、ユーザーが以下のいずれかの事由に該当する場合には、事前の通知なく、当該ユーザーに対して本サービスの利用の全部もしくは一部を制限し、またはユーザーとしての登録を抹消することができます：

• 本規約のいずれかの条項に違反した場合
• その他、提供者が本サービスの利用を適当でないと判断した場合

第11条（準拠法及び管轄裁判所）

1. 準拠法

本規約の準拠法は日本法とします。

2. 管轄裁判所

本サービスに関して紛争が生じた場合には、提供者の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。

附則

本規約は2025年11月20日から施行します。